果菜類の画像センサーによる果実認識に適合した整枝法等栽培様式の開発(60)

課題名 果菜類の画像センサーによる果実認識に適合した整枝法等栽培様式の開発(60)
課題番号 1995002892
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 作物開発・野菜花き研
研究期間 継H06~H08
年度 1995
摘要 農作業ロボットによる果菜類の自動機械収穫作業に適合した整枝法の開発のため、ナスの主枝・結果枝を異なる方法で管理して結実状況を調査した。結果枝を摘心管理することによって、果実は常に主枝に近接した部位に結実した。一方、結果枝を放任した場合には結果枝が不規則に伸長し、着果位置の規則性は認められなかった。また、画像処理による果実認識に有効な特性を検索するため、果実および葉身表面の波長別光反射率を調査した結果、550nm前後の緑色光領域では果実に比べ葉身での反射率が高く、葉と果実との識別に有効な波長域であることが認められた。
カテゴリ 画像処理 栽培技術 水田 なす ロボット

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