タバココナジラミの系統による増殖機構の差異

課題名 タバココナジラミの系統による増殖機構の差異
課題番号 1995002913
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 生産環境・虫害研
研究期間 継H06~H08
年度 1995
摘要 タバココナジラミ新系統の、産地別増殖性と交尾受精能力を明らかにするため、セイタカアワダチソウ葉片を用いて調査した。羽化後の平均生存日数では静岡および善通寺産のものがそれぞれ10.4日と10.3日であったのに対し、高知産のものは8.4日と短かかった。1日当たりの産卵数は静岡産7.7、善通寺産が6.7、高知産は5.0であった。以上のことから産地によって増殖性が異なることが判明した。単為生殖で雄を産生することから、羽化直後の成虫を異なる性比で一定期間共存させた後、個体飼育して調査したところ、雌卵を持続的に産下する能力は処理雄が少ない場合には急速に低下した。性比が等しい場合には交尾後約2週間で精子を消費すると判断された。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 水田 総合防除技術 タバココナジラミ

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