| 課題名 | 野菜を導入した温暖地汎用水田における効率的施肥技術の確立(86) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002917 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
生産環境・土壌管理研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 温暖地汎用水田の野菜作において、塩類集積の回避と肥効増進を図り、効率的な施肥技術の確立を目的とし、タマネギと水稲の輪作について検討した。前作の大豆前に耕盤を破砕処理した区では、無処理区に比べてタマネギの玉径が大きく収量が高くなり、耕盤破砕処理の効果が認められた。窒素の追肥に関しては、粒状化成肥料区と液肥区の間に有意な差は見られなかった。タマネギ収穫後の水稲については、緩効性被覆尿素の全量基肥施用で窒素施用量を30%節減したにもかかわらず、収量はむしろ増加した。窒素施肥効率(作物の窒素吸収量/窒素肥料施用量×100)は、水稲が150~220%であったのに対し、タマネギは26~31%であり、窒素施肥効率の著しく低い作物であることが明らかとなった。 |
| カテゴリ | 肥料 管理技術 水田 施肥 大豆 たまねぎ 輪作 |