| 課題名 | 植物の病害抵抗性遺伝子に関する研究(198) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000526 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
| 研究分担 |
分子育種・抵抗遺子研 |
| 研究期間 | 継H02~H15 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 病原体感染によって引き起こされる過敏感反応(病斑形成)に伴って多くのストレス誘導性タンパク質遺伝子が誘導される。植物の自己防御反応に関する情報伝達機構を解析し、これらの遺伝子の発現制御機構を明らかにするために、タバコより、ethylene oxidase(またはethylene forming enzyme:EFEとも呼ばれる)のcDNAクローンを単離した。遺伝子の構造を調べた結果、そのORFは299個のアミノ酸からなるタンパク質をコードしていた。我々は、エチレン合成に関与するもう一つの酵素であるACC合成酵素の遺伝子もPCRによって単離している。これらの遺伝子の発現をノーザン解析によって調べたところ、いずれも病斑形成に伴って強く誘導を受けた。病斑形成に伴うエチレン合成に際してこれらの遺伝子の機能に興味が持たれる。 |
| カテゴリ | たばこ 病害抵抗性 |