課題名 | ガンマーフュージョンによる遺伝子導入法の開発(232) |
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課題番号 | 1996000555 |
研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
研究分担 |
放育・放育法1研 |
研究期間 | 完H03~H07 |
年度 | 1996 |
摘要 | "カリフラワーとダイコンの細胞融合により得られた植物のうち、形態がカリフラワー型で、ミトコンドリアDNAがダイコン型の雄性不稔個体から種子が得られたので、次代植物を育成し、DNA分析と稔性調査を行ったところ、次代植物も同様にダイコン型ミトコンドリアDNAを有し、雄性不稔であったことから、本系統は細胞質雄性不稔のカリフラワーの育種素材として利用可能と考えられた。葉緑体DNAはカリフラワー型であることから、低温クロロシスは起こしにくいものと期待される。""" |
カテゴリ | 育種 カリフラワー だいこん |