| 課題名 | タバコモデル系における病害抵抗性素材の作出(255) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000576 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
| 研究分担 |
分子育種・抵抗遺子研 |
| 研究期間 | 継H01~H10 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 昆虫由来の抗菌性ペプチド遺伝子をモデル植物であるタバコに導入して、植物病原細菌に対する抵抗性を獲得させるために、PR-1aプロモーターを用いて抗菌性ペプチドを誘導的に蓄積させることを試みた。PR-1aプロモーターは、病原体感染に伴う壊死班形成により著しく誘導されることが知られている。PR-1a遺伝子を含むゲノミッククローンのシグナルペプチドをコードする領域とターミネーターとの間に、抗菌性ペプチド遺伝子を挿入したキメラ遺伝子を構築しタバコに導入した。得られた形質転換体では、誘導的な抗菌性ペプチドの蓄積が確認され、これらの中からタバコ野火病菌(P.syringe pv.tabaci)やレタス軟腐病菌(E.carotovora)に対して高い抵抗性を示す個体が得られた。 |
| カテゴリ | 育種 たばこ 抵抗性 病害抵抗性 レタス |