課題名 | レタス・ウイルス病抵抗性素材の作出(256) |
---|---|
課題番号 | 1996000577 |
研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
研究分担 |
細胞育種分子育種・抵抗遺子研分化制御研 |
研究期間 | 完H04~H07 |
年度 | 1996 |
摘要 | "インゲンマメモザイクウイルス外被タンパク質遺伝子を導入したレタス形質転換体3系統(R3世代でカンマイシン耐性について固定した系統:品種カイザー)を用い、精製レタスモザイクウイルスを2マイクログラム/mlの濃度で接種した。接種上位葉で葉脈透化、退緑斑などの病徴があらわれたが、外部病徴発現の時期、程度について、形質転換体と非形質転換体の間で、大きな差異はみとめられなかった。ELISAの数値は外部病徴の結果とほぼ一致し、形質転換体が対照に比べわずかに低い値を示した。""" |
カテゴリ | 育種 いんげんまめ 抵抗性 品種 レタス |