体外受精胚移植による双子生産技術の確立-分娩予知技術の開発(129)

課題名 体外受精胚移植による双子生産技術の確立-分娩予知技術の開発(129)
課題番号 1996002785
研究機関名 中国農業試験場(中国農試)
研究分担 畜産・育種繁殖研
研究期間 完H03~H07
年度 1996
摘要 牛の双子生産において多発する分娩事故防除の立場から、分娩予知のための生理的指標について検討した。体温による生体情報について検討した結果、体温の日内推移には、粗飼料を採食することによる摂食性の体温上昇がみられ、1日2回給与では朝の飼料給与前を最低値として、採食後上昇し、夕刻の採食後に更に若干上昇のあと下降に転ずる。この摂食性の体温上昇は妊娠牛特有のもので、空胎牛には認められない。分娩態勢に入ると摂食性の体温上昇が認められず抑制状態となる。このため、粗飼料給与前後に体温測定することによって、分娩態勢に入ることを予知できる。この方法によると分娩前の30時間に分娩時刻が予測できる。
カテゴリ 病害虫 育種 中山間地域 肉牛 繁殖性改善 防除

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