| 課題名 | 生殖器官における代謝過程(10) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001954 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
地域基盤畑作センタ・品質チーム冷害生理研 |
| 研究期間 | 継H06~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 作物の障害型冷害の発生原因は冷温による葯の生育障害にあることがわかっている。耐冷性向上のため、遺伝子操作等の最新の手法を用いた画期的な技術開発を進めるには、その障害機構を物質レベルで解明する必要がある。本課題では、葯における物質代謝過程の解析及び関連物質の探索を行い、葯に含まれる新しいオリゴ糖を発見した。この糖は葯にのみ存在すること、冷害の発生する特異的な時期にのみ蓄積され、それ以外の時期には存在しないこと、耐冷性強の品種ほど冷温下で濃度が低下しにくい傾向がある等の事実が判明し、葯の発生・生育障害に対する強い関与が示された。 |
| カテゴリ | 寒地 凍害 品種 |