| 課題名 | 土壌粒子表面の化学形態に基づく有効態リン評価法の検討(50) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001997 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
生産環境・養分動態研 |
| 研究期間 | 継H07~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 土壌、作物の種類に適合する有効態のリンを評価するために、X線光電子分光法(ESCA)を利用して、土壌粒子中のリンの化学形態と存在部位を明らかにすることを目的として検討を行なった。ESCAを利用して土壌リンの化学形態別分離・定量を試みたところ、各化学形態のリンのケミカルシフトに比べて、ESCAのエネルギー分解能が低かったことから、土壌中に存在する多種のリン酸化合物をESCAで分離・定量する事は困難であると考えられた。また、ESCAで測定した土壌粒子表面のリンの定量値が、有効態リンの評価に利用できる可能性が示唆された。 |
| カテゴリ | 寒地 管理技術 土壌環境 評価法 |