| 課題名 | 弱毒株へのサテライトRNAの導入方法の確立(64) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996002013 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
生産環境・ウイ病研 |
| 研究期間 | 完H03~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 複数の弱毒ウイルスによる複数ウイルスの同時防除を目的として、キュウリモザイクウイルス(CMV)のサテライトRNAを置換して作出した弱毒CMVの有効性を検討した。この弱毒株はトマト条斑病の防除には有効であったが、ピーマンおよびメロンのモザイク病には有効でなかった。また、弱毒株のの安定性、保存法、接種法を明らかにした。さらに、トマト(品種:桃太郎)を供試して、CMVとタバコモザイクウイルス(TMV)に対する両ウイルス弱毒株による同時防除をガラス網室と現地圃場(道南農業試験場)で試みた。その結果、CMVは防除できたが、強毒TMV-AIに対して防除効果は劣った。このことは、供試強毒TMVと弱毒TMV(L11AおよびL11A237)に系統的差違があるため、干渉効果が不十分であった可能性が高いものと思われる。 |
| カテゴリ | 病害虫 寒地 きゅうり トマト ピーマン 品種 防除 メロン |