| 課題名 | 孵化促進物質の利用によるダイズシストセンチュウ防除技術の確立(66) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996002015 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
生産環境・線虫研 |
| 研究期間 | 完H03~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 非寄主植物の中からダイズシストセンチュウの卵の孵化を促進する効果を持つ植物を探索し、それを線虫汚染圃場で栽培することによって線虫密度を低下させる技術の開発を目的とした。まず、数種マメ科植物の栽培土壌浸出液の孵化促進効果を調査したところクロタラリアの栽培土壌浸出液が寄主植物のそれと同程度に孵化を促進した。また、鉢試験では、クロタラリア及び赤クローバを栽培した場合に密度低下が顕著であり、その効果はクロタラリアにおいてより短期間にかつ顕著に現れた。ダイズシストセンチュウ汚染圃場においても同様にクロタラリアまたは赤クローバの栽培は、有為にダイズシストセンチュウ卵密度を低下させた。この2植物の栽培は、ダイズシストセンチュウ防除技術の1つとして利用が期待できる。 |
| カテゴリ | 病害虫 寒地 大豆 防除 |