課題名 | とうもろこし遺伝資源の導入及び特性の解明(76) |
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課題番号 | 1996002026 |
研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
研究分担 |
草地・飼料育種研 |
研究期間 | 継H06~H14 |
年度 | 1996 |
摘要 | "とうもろこしの自殖系統60および品種1について三次特性調査を行った。7年の多雨、日照不足が影響し、絹糸抽出期がやや遅れ、また、徒長気味の生育となった。全体に登熟の進みが遅く、この傾向は晩生で顕著であった。10a当たり乾物収量が1300kgを越えて多収であったものは、Ho22、H84、硬粒種、Ho41、Ho44、Ho46、Ho48であった。茎の糖度は2.9%から15.7%の範囲にあり、Ho15、Ho36、A683、Va100、H84が13%を越えて高かった。""" |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 寒地 管理技術 とうもろこし 品種 |