水稲乾田播種早期湛水栽培を中核とする寒地の大規模稲麦栽培体系の確立

課題名 水稲乾田播種早期湛水栽培を中核とする寒地の大規模稲麦栽培体系の確立
課題番号 1996002099
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 企連・総研1
研究期間 新H08~H12
年度 1996
摘要 北海道の稲作地帯を維持・発展させるためには、生産規模を一層拡大し、低コスト化して所得増大を図る必要がある。稲作規模の拡大を図るためには北海道農業試験場が開発した水稲直播栽培法が望ましいが、家族経営では春作業の労働競合が顕在化する。労働競合の軽減を図るためには稲麦作を組み合わせた体系が望ましい。総研1チーム(前期・今期)は水田輪作で最も重要な水田転換初年目作の作柄の安定化を図るため、春播小麦の根雪前播種栽培理論および播種機の開発を行った。さらにその発展を図るため、水稲乾田播種早期湛水栽培-春播小麦根雪前播種-秋播小麦輪作のための個別および大規模生産技術体系を開発する。
カテゴリ 寒地 経営管理 栽培体系 直播栽培 水田 水稲 低コスト 播種 春作 輪作

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