課題名 | 連作条件における主要畑作物の反応の解明(168) |
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課題番号 | 1996002105 |
研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
研究分担 |
畑作センタ・生産チーム |
研究期間 | 継H02~H10 |
年度 | 1996 |
摘要 | "あずき、てんさいは連作による減収が大きく、他の3作物の減収は比較的小さかった。有機物の施用は収量を増加させたが、あずき、てんさいの収量は有機物を施用しても輪作区並には回復しなかった。土壌消毒処理はあずき、だいず、てんさいの収量を輪作区並に回復させたが、てんさいではD-D剤の効果はなく、クロルピクリンの効果のみが認められた。てんさいに対する土壌消毒剤をD-D剤に切り替えて2年目の7年度では、きゅう肥3t/10a施用+土壌消毒区で根腐病の著しい発生がみられた。""" |
カテゴリ | あずき くり 水田 大豆 てんさい 土壌消毒 根腐病 輪作 |