リンゴ耐湿性、病虫害抵抗性台木の育種素材の探索と利用(56)

課題名 リンゴ耐湿性、病虫害抵抗性台木の育種素材の探索と利用(56)
課題番号 1996001252
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 盛岡・育種研
研究期間 継S58~H08
年度 1996
摘要 リンゴでは、わい化栽培の普及に伴い、わい性台木の根幹部の腐らん病の被害が問題になっており、腐らん病に対する抵抗性台木の育成が望まれている。これまでに切り枝を用いた抵抗性検定の際の諸条件について検討した結果、ポリびん内の水分量は1mlが適当であり、切り枝に対する半田コテの処理時間は5秒間程度が適していること、また、各種リンゴ属植物のなかで、ニッコウズミ及びミツバカイドウMO-65は高い抵抗性を示すことを明らかにした。7年度は新梢を用いた抵抗性検定の方法について検討し、発病率は栽培品種で高く、野生種では低い傾向がみられた。抵抗性個体の省力的な選抜、育種法の開発を目的として、本病害の毒素の基質とされるフロリジンに対するモノクローナル抗体を現在作製中である。
カテゴリ 病害虫 育種 台木 耐湿性 抵抗性 抵抗性検定 品種 りんご わい化

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