| 課題名 | 組換え台木利用によるカンキツの安全性向上技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001256 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
口之津・育種研 |
| 研究期間 | 新H08~H10 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 果樹では、ほぼ全樹種が台木に接ぎ木され、栽培されている。カンキツでも、強勢からわい性までの種々の台木種が樹勢の制御に利用されている。我が国では、わい化と耐寒(乾)性の視点からほとんどのカンキツはカラタチ台に接ぎ木されている。カラタチにはこれらの特性に加えて病害抵抗性の付与が求められている。そこで病害抵抗性が付与されると考えられるキチナーゼ遺伝子を導入した形質転換カラタチを作出し、それを台木として、非形質転換カンキツを接ぎ木し、外来蛋白質であるキチナーゼ酵素の穂木への転流の有無、転流量を調査し、形質転換台木の安全性を検討する。また地上部のわい化程度の違いは、地下部からの水分等の物質透過性の違いと言われていることから、わい化力の異なる種々のカラタチ系統を供試することにより、遺伝子産物の転流の動態がより明らかにされる。 |
| カテゴリ | 育種 台木 接ぎ木 病害抵抗性 品種 わい化 その他のかんきつ |