高シネフリン・高抗酸化成分含有カンキツ系統の作出と利用技術(80)

課題名 高シネフリン・高抗酸化成分含有カンキツ系統の作出と利用技術(80)
課題番号 1996001278
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 興津・育種1研加工貯蔵研
研究期間 継H06~H09
年度 1996
摘要 シネフリン高含有系統を作出するため、平紀州、シィクワシャー、タチバナ等を親に用いて育成した雑種個体の中から、葉中シネフリン含有量により一次選抜した個体について、高接ぎを行い着果の促進を図っている。シィクワシャーの果皮から単離した高極性抗酸化成分の構造決定を行うために、機器データの収集を行った。現在構造について検討中である。これらの成分のチロシナーゼ阻害活性を検討したところ、いくつかの活性が認められた。シィクワシャー果皮抽出物の正常ヒト細胞に対する作用を検討した結果、酢酸エチル可溶性画分に細胞増殖抑制作用が認められた。しかし、血管内皮細胞だけでなく、表皮角化細胞に対しても抑制作用が認められたことから、さらに検討を要する。
カテゴリ 遺伝資源 台木 高接ぎ 品種 その他のかんきつ

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