常緑果樹のウイルス無毒化並びに隔離栽培法の確立(89)

課題名 常緑果樹のウイルス無毒化並びに隔離栽培法の確立(89)
課題番号 1996001286
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 育種・育種4研
研究期間 継H02~H99
年度 1996
摘要 導入した落葉果樹の品種及び系統の内、ウイルスを保毒していると判定された品種・系統は農林水産大臣に隔離栽培の特別許可(輸入禁止品の輸入許可)を得て、熱処理・茎頂接ぎ木によるウイルス無毒化を実施している。熱処理の条件は38℃(16時間)~33℃(8時間)、湿度条件は80~90%とし、約45日間処理した。熱処理期間中に伸長した新梢枝の先端から約0.5mmを採取し、消毒後カラタチの黄化実生苗に接ぎ木した。無毒化処理点数は、カンキツが13点となっている。カンキツは接木後の生育が緩慢で、果樹試験場の隔離施設で2年程度苗を生育させた後、無毒化処理個体を横浜植物防疫所大和圃場に搬入してウイルスの再検査を依頼する。
カテゴリ 遺伝資源 台木 接ぎ木 品種 その他のかんきつ

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