| 課題名 | カンキツにおける細胞質雑種作出による雄性不稔性の細胞質を持つ母本の育成(96) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001294 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
口之津・育種研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 不稔性の細胞質を持つ‘十万温州’のカルス由来のプロトプラストと‘F.N.ワシントンネーブル’の葉肉由来のプロトプラストとの細胞融合を実施したところ、1個体が植物体まで生長した。その個体の葉は‘F.N.ワシントンネーブル’に似ており、染色体数は両親と同じく2n=18であった。DNA分析を行ったところ、再分化個体の核DNAは‘F.N.ワシントンネーブル’と同一で、葉緑体及びミトコンドリアDNAは‘十万温州’と同じであった。この結果、細胞融合により得られた個体は、‘F.N.ワシントンネーブル’の核と‘十万温州’の細胞質から成る細胞質雑種であることが判明した。 |
| カテゴリ | 育種 ネーブル その他のかんきつ |