| 課題名 | 晩生カンキツの樹体栄養と品質との関連(125) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001327 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
口之津・栄養生理研 |
| 研究期間 | 完S62~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | ‘川野なつだいだい’の高品質安定生産技術確立の一環として、窒素施用量試験を行った。1986年(樹齢21年生)から窒素(N)施用量を4段階(多、中、少、無)に変えて試験を開始した。無・少N区では収量が低く、無N区では着色が劣った。N施用量が増すと、果肉歩合が低下した。糖度及び酸には殆ど差がなかった。果汁のアミノ酸濃度はN施用量が多いほど高かった。その他、果実中成分とN施用量との関係を明らかにした。これらの成果の一部は学会誌等に発表しており、‘川野なつだいだい’の施肥管理に利用される。今後、成木に対する窒素施用量の長期の影響を、樹体の生理・生化学的な面からも明らかにする必要がある。 |
| カテゴリ | 生理障害 施肥 その他のかんきつ |