| 課題名 | 樹体の物質代謝特性の解明と制御技術の確立(143) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001344 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
安芸津・栽培研 |
| 研究期間 | 継H06~H10 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 高品質果実の安定的生産を図るには、樹体の物質代謝特性の解明が必要であるが、地下部の果実生産における機能には不明な点が多い。したがって、果実生産に関与する地下部の機能及び地上部との関連性を解明する。7年はブドウで地下部の温度の違いが、根のシンク活性に与える影響を13Cを用いて検討した。光合成作用は地温20℃で最も高かったが、根への光合成産物の分配率は30℃で最も高く、30%に達した。そのつぎには20℃での活性が高く、約25%の分配率であった。しかし、10℃及び40℃での根への分配率は低下した。このことから根のシンク活性は地温によって大きく影響を受け、30℃前後の地温での活性が最も高いことが明らかにされた。 |
| カテゴリ | 栽培技術 ぶどう |