課題名 | カンキツの生理活性物質による結実制御技術の開発(155) |
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課題番号 | 1996001357 |
研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
研究分担 |
興津・栽培研 |
研究期間 | 継H07~H10 |
年度 | 1996 |
摘要 | "新規の摘果剤の開発を企図して、トリフルオロインドール酪酸(TFIBA)、ジャスモン酸メチルエステル(PDJ)、アブシジン酸(ABA)の摘果効果を‘シルバーヒル温州’および‘清見’を用いて、一次・二次の生理落果期ごとに調査した。その結果、‘清見’の二次落果に対するABA100ppm散布が著しい摘果効果を示した。この効果は同時期にエキスプラント(果梗つきの果実:これを試験薬剤を含む寒天培地で培養する)を用いた実験でも認められた。""" |
カテゴリ | 栽培技術 薬剤 その他のかんきつ |