課題名 | 果実の成熟の代謝生理機構の解明(160) |
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課題番号 | 1996001361 |
研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
研究分担 |
企連栽培・企画栽培1研 |
研究期間 | 継 |
年度 | 1996 |
摘要 | "キウイフルーツについて、軟化しない‘ヘイワード’と軟化する‘イエロー紅心’の細胞壁画分における糖組成及び酵素活性の経時変化を比較検討した。その結果、キウイフルーツのエチレン処理による軟化はラムノース、アラビノース、ガラクトース及びガラクツロン酸の消失を伴い、エチレンに感受せずに軟化が進む場合にはガラクツロン酸の消失が関与していることが明らかになった。""" |
カテゴリ | キウイフルーツ 栽培技術 成熟異常 |