| 課題名 |
ハダニ卵の天敵による捕食量調査(245) |
| 課題番号 |
1996001435 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試)
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| 研究分担 |
保護・虫害研
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| 研究期間 |
完H05~H07 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
ハダニ類の卵を捕食する天敵はハダニの密度に非常に大きな影響を与えるが、いずれの天敵も動かない卵を好んで餌とする。そこで卵の捕食をモニタリングする方法の開発を試みた。走査電子顕微鏡での観察により、野外から採集したハダニ卵の食害痕は、破壊型と吸汁孔型の2種類のタイプに分類できた。さらに捕食性天敵(ハダニアザミウマ、ヒメカゲロウ、ハネカクシ、ナガヒシダニ、カブリダニ、コナカゲロウ)を飼育し、典型的な食害痕を実験的に再現し、5つのタイプに分類することが出来た。卵殻が堅いミカンハダニ、リンゴハダニでは、この方法で春から秋までの捕食性天敵の活動状況が累積したものを調査できるが、ナミハダニについては卵殻が薄いのでこの方法は適用できない。今後は新しい研究課題「ハダニ類の防除における土着天敵の有効利用」に含め、さらに調査する種類を増やし、野外での天敵モニタリングの基礎的な手法として活用する。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
土着天敵
ひし
防除
モニタリング
りんご
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