ベトナムにおける穀類のマイコトキシン問題調査

課題名 ベトナムにおける穀類のマイコトキシン問題調査
課題番号 1996004020
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 生産利用・(部長)
研究期間 単H07~H07
年度 1996
摘要 ベトナム国におけるマイコトキシン問題について、汚染の実態と現地の対応状況に関する知見を得るため、ハノイ市(北部)、ホーチミン市(南部)周辺の研究・検査機関、大学、工場、農場などを視察して情報を収集した。トウモロコシにアフラトキシン、フモニシン、トリコテセン類、オクラトキシン汚染があり、特にアフラトキシンはピーナッツの汚染源として深刻である。ハノイ周辺には研究機関が多く、またホーチミン市周辺にはメコンデルタの農産物輸出にかかる検査機関が集まっている。これら研究・検査機関ではアフラトキシンの分析が行われているほか、マイコトキシン産生菌による汚染について調べられている。
カテゴリ オクラ 加工 とうもろこし ナッツ 品質保持 輸出

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