東南アジアの大豆発酵食品に含まれる生理機能成分

課題名 東南アジアの大豆発酵食品に含まれる生理機能成分
課題番号 1996004021
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 生産利用
研究期間 新H08~H10
年度 1996
摘要 農産物の発酵による保存は、優れたポストハーベスト技術の1つである。発酵食品には、原料となる農産物に含まれる成分の他に、微生物による多様な代謝産物が含まれている。ヒトや家畜の健康維持、疾病予防等に有効な生理機能成分も発酵食品に含まれると考えられる。東南アジア地域においては、数多く生産されているトアナウ・テンペ等の大豆発酵食品は、ペプチド類、糖類等を豊富に含む。それらの成分が動物において各種生理作用を制御する可能性は極めて高い。本研究では、いくつかの適当な動物培養細胞系を用いることにより、各種大豆発酵食品に含まれる生理機能成分の検索を行う。
カテゴリ 加工 大豆 品質保持

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