| 課題名 | 熱帯木材の現地保存方法の解明(103) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996004029 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ) |
| 研究分担 |
林業・(主研) |
| 研究期間 | 継H07~H10 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | チーク(Tectona grandis)材のカウチューク(ポリイソプレン)の耐久性への関与について研究した。チーク材をアセトン抽出すると材表面に薄いフィルム状の層が形成され、撥水性が向上した。この層はX線光電子分析により、カウチュークから成ると予想した。カウチュークは辺材中の放射柔細胞で形成され、辺心材境界で増加し、心材部では木繊維にも移動した。アカシア(Acacia mangium)の心腐れと基礎材質との関連性を調査した。心材は含水率が辺材よりも高い多湿心材であり、髄付近では200%を越えた。比重や導管長から判断した未成熟材部は髄から半径約4■の範囲であり腐朽域と重なる傾向にあった。 |
| カテゴリ | 加工 未利用資源 |