チーク材高耐久性成分分析法の検討

課題名 チーク材高耐久性成分分析法の検討
課題番号 1996004030
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究期間 単H07~H07
年度 1996
摘要 チーク材は一般に耐久性が高く、家具材やフローリンング素材として珍重されるが、材質の地域変動が大きく、青変菌による変色などの質的低下が問題である。材質劣化と木材成分との関係の解明のため、抽出成分分析方法を検討するとともに、その組成を明らかにした。チークをアセトン抽出した後に、クロロホルム抽出により、疎水性が著しく減少した。クロロホルム抽出物の多くはカウチュックであり、材中の約5%を占めていた。この他に、抗酸化性を有するナフタレン類、抗菌性、抗蟻性を有するキノン類の存在が確認された。一般的なチーク材の高耐久性はこれらの成分の相乗作用によるものと思われる。
カテゴリ 加工 未利用資源

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