課題名 | ウイルス病抵抗性の特性解明 |
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課題番号 | 1996004060 |
研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ) |
研究分担 |
生物資源・(主研) |
研究期間 | 新H08~H12 |
年度 | 1996 |
摘要 | 農薬等の防除資材が多用できない開発途上地域において、ウイルス病の防除は、抵抗性品種の利用が最も効果的な手段である。しかし、ウイルス病抵抗性と言っても、全く感染しないものから感染しても病徴が現れないだけのもの、媒介虫の摂食を阻害するものなどさまざまであり、それらの特性が明らかでない場合には、抵抗性品種を侵すウイルス系統や媒介虫のレースの出現などにより思わぬ被害が生じる。本研究では、マメ科植物に感染するウイルスを中心に、その抵抗性の特性を明らかにするとともに、ウイルス遺伝子の構造と抵抗性との関係を解明する。 |
カテゴリ | 病害虫 抵抗性 抵抗性品種 農薬 防除 |