| 課題名 |
黒ボク土地域の半自然草地における群落構成種のアレロパシー発現機構の制御(13) |
| 課題番号 |
1996001029 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試)
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| 研究分担 |
生態・草地生態研
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| 研究期間 |
継 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
草地土壌として広く分布する黒ボク土地域の半自然草地において、群落構成種のアレロパシー物質の作用機作を明らかにし、発現機構の制御による植生管理技術の開発に資する。7年度はシバによるクマリンの吸収を部位別に測定した。また、クマリンを生産するハルガヤの種子供給量の時期的な推移と実生の動態を調査した。シバに水耕条件下でクマリンを投与した場合、根、ほふく茎、枯死部に高濃度のクマリンが蓄積し、枯死に至る個体もあった。砂耕あるいは土耕条件下では、葉、枯死部でクマリンの濃度が高くなった。また、水耕、砂耕、土耕となるにつれてクマリン濃度は顕著に低下した。ハルガヤ優占の刈取草地では種子の落下数が約6500粒/■に達した。生存実生密度は7月と10月にピークを持つ推移を示した。8年度は課題名を「温暖地シバ型草地におけるアレロパシー等のアグレッシブ特性を利用した植生制御」とし、シバ型草地内の不食草種の発芽・生長に対するクマリンの抑制効果について検討する。
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| カテゴリ |
アレロパシー物質
植生管理
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