| 課題名 | 草地における炭素循環系の定量的解析(25) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001041 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
| 研究分担 |
生態・生態シス研 |
| 研究期間 | 完H03~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 7年度は、放牧草地での炭素循環経路の流速の測定を継続するとともに、草地群落と大気の間のCO2ガスの動態を表現するモデルを構築した。モデルは、CO2の取り込みとして牧草の光合成、CO2放出として牧草呼吸、植物遺体の分解、土壌生物の呼吸から構成される。このうち植物遺体、土壌生物の呼吸に関する諸係数は密閉アルカリ吸収法で得たものである。CO2ガスフラックスの計算結果と実測値の比較から、アルカリ吸収法による土壌表面からのCO2放出量は約4倍の過大値となっていることが示唆され、通気法等の異なる手法での検討が必要である。 |
| カテゴリ | 炭素循環 |