| 課題名 | シバ型草原の多面的機能の評価(45) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001057 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
| 研究分担 |
草地計画・草地立地研 |
| 研究期間 | 継H05~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 地理情報システム(GIS)を用い、島根県三瓶山地域における野草地の変遷を地形情報と関連づけ、解析した。その結果、高標高区分および急傾斜区分の地域において野草地の森林化が著しく、孤立峰である三瓶山の景観が大きく変化したと判断された。また中標高区分および緩傾斜区分の地域においては野草地の耕地化が著しく、すそ野の広大な草原は農用地開発の対象となったことが示された。さらに、現地における植物社会学的植生調査および土壌調査を行った結果、シバ草原をはじめとする野草地においては、森林とは異なる草原固有の植物相の維持が示され、土壌物理特性も森林土壌とはきわめて異なり、低い飽和透水係数および気相率を有する層位が認められた。 |
| カテゴリ | 管理技術 植物相 |