| 課題名 |
食植性昆虫が寄主植物の動態に与える影響の解明(78) |
| 課題番号 |
1996000664 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研)
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| 研究分担 |
環境生物・個体群研
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| 研究期間 |
完H05~H07 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
外来多年生雑草のワルナスビと土着の食植性昆虫の相互作用を明らかにすることを目的とした。ワルナスビを食害する24種の植食性節足動物が記録され、ニジュウヤホシテントウが主要な食害を与える昆虫であった。ニジュウヤホシテントウは一年を通してワルナスビを寄主として利用しており、年2世代の発生が見られた。ニジュウヤホシテントウの食害量を画像解析の手法を開発して測定した。ニジュウヤホシテントウの食害量が増加するに従ってワルナスビの地上部の乾物量は有意に減少したが、地下部の乾物生産への影響はわずかで、食害は有性繁殖を阻害することが明かとなった。3年間のワルナスビとニジュウヤホシテントウの動態データーを解析した結果、両者の間に相互作用が存在することが示唆され、特にニジュウヤホシテントウの個体数は寄主の資源量に依存していた。本成果は大型別枠研究「生態秩序」の第3期の研究に引き継がれる。
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| カテゴリ |
病害虫
雑草
なす
繁殖性改善
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