| 課題名 | 導入天敵の作用機作と侵入昆虫の個体群制御(100) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000683 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
環境生物・天敵生物研 |
| 研究期間 | 完H05~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 導入天敵が対象害虫と、競争関係にある土着天敵へ及ぼす影響を解明することを目的とした。3年にわたるクリタマバチゴールの定点採集・羽化調査から、関東、中部地区においては筑波地区と同様に、チュウゴクオナガコバチによるクリマモリオナガコバチの競争排除が起こっているものと推察された。また、マリックエンザイムによるアイソザイム分析を行った結果、従来羽化調査時の肉眼による観察から考えられていたよりも、野外におけるクリマモリオナガコバチ早期羽化型とチュウゴクオナガコバチの交雑頻度はかなり低いものと推察された。また形態観察から両種の中間型と判定された個体は、ほとんどチュウゴクオナガコバチであることも明らかとなった。 |
| カテゴリ | 害虫 くり 土着天敵 |