| 課題名 |
土壌-植物間におけるレアメタル類の動態制御技術(125) |
| 課題番号 |
1996000709 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研)
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| 研究分担 |
資材動態・微量要素研
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| 研究期間 |
継H05~H09 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
1)コマツナの生育は、観音台リン鉱粉施用土壌及び観音台汚泥施用土壌では、土壌pH5.5~7.5の全範囲で良好であった。宮城と足利の重金属汚染土壌では、酸性側で生育は不良であった。この原因は、銅あるいは亜鉛による過剰害と考えられた。2)コマツナの元素含量は、多くの元素で宮城と足利土壌が観音台土壌に比べて高く、その傾向は亜鉛と鉛が宮城土壌で、銅、ホウ素、ニッケルが足利土壌で顕著であった。3)土壌pHが高くなると、多くの元素でコマツナの元素含量は減少し、その傾向は、宮城土壌の亜鉛と鉛で顕著であった。逆に、宮城土壌のモリブデン、ルビジウムとタリウムおよび観音台汚泥施用土壌のモリブデンは、アルカリ側でコマツナによる吸収が高まった。コバルトについては、一定の傾向はみられなかった。したがって、希土類元素を含むほとんどのレアメタル類は、土壌pHを高めることによりコマツナ体中への吸収を低減できることを明らかにした。
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| カテゴリ |
肥料
病害虫
こまつな
農薬
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