| 課題名 | 農業生態系における炭素循環・収支の定量的解析(144) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000800 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
環境管理環境資源企画調整・資源環境研地球チーム土壌有機研 |
| 研究期間 | 完H05~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 本研究では、代表的な農業的土地利用形態として、作物栽培畑、放棄畑、水田、農用林を選定して炭素循環を調査・検討し、農業生態系での炭素循環モデルの作成、地球規模の炭素循環への影響の評価・予測、とりわけミッシング・シンクの解明に貢献することをめざしてきた。畑作においては年炭素収支はマイナスを示すことが多かった。放棄畑では、長期間経過するとプラスになる可能性が推測された。潅漑期の水田では炭素収支はプラスとなっていた。農用林における年間の炭素循環量調査によると、下草刈り、落葉掻きを行わない状態では収支がプラスとなるが、下草刈、落葉掻きなど管理作業による炭素収支に対する影響の大きいことが認められた。 |
| カテゴリ | 管理技術 水田 炭素循環 |