| 課題名 | 作物の気候的生育予測法の確立(184) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000816 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
環境資源・気象生態研 |
| 研究期間 | 継S58~H10 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 従来、水稲の1日当たりの乾物生産量を推定する場合には、「乾物生産は群落がその日に吸収した日射量に比例する」という仮定に基づきモデルを構築してきたが、乾物生産に対する環境の変化をより的確に表現するため、群落の光・光合成関係から求められるようモデルの改良を試みた。コンピュータ制御による自然光型人工気象室を用いて、群落の吸収日射量に対する光合成速度について検討したところ、生育全般を通じて吸収日射量に対する群落光合成速度は光飽和型の関係を示し、気温の違いにもかかわらず出穂前までは、ほぼ同一の曲線で表すことができた。一方、夜間の呼吸量は、その日の光合成量に比例すると同時に、群落の現存量にも関係があることが示された。 |
| カテゴリ | 管理技術 水稲 生育予測 評価法 |