| 課題名 |
牛白血病組換えウイルス生ワクチンの安全性評価試験(113) |
| 課題番号 |
1996003611 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試)
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| 研究分担 |
企連製剤・衛生検査製剤工学研
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| 研究期間 |
完H05~H07 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
ワクチニアウイルスに牛白血病ウイルスenv遺伝子を導入した牛白血病組換え生ワクチンを用いて、非閉鎖系実験動物舎での牛白血病組換え生ワクチンの安全性評価試験とこれに続くワクチンの効果判定のためのチャレンジ試験を行い、このワクチンの安全性と効果について検討するとともに非閉鎖系での動物実験の安全性評価法を検討した。その結果、臨床的に異常はみとめられず剖検及び病理組織学的観察でもワクチン接種にともなった病変等は見い出されなかったこと、同居飼育したワクチン非接種牛では組換えワクチンに対する抗体は検出されなかったことからワクチン株ウイルスが排泄されなかったこと、解剖時に採取したワクチン接種部位及び各臓器からはワクチン株ウイルスは分離されないことから体内にワクチン株ウイルスが残留していなかったこと、が明らかになり、この組換え生ワクチンの安全性が確認できたとともに非閉鎖系動物実験安全性評価法を確立することができた。しかし、ワクチン接種牛では抗牛白血病ウイルスenv抗体の産生が認められたのもかかわらず、ワクチン非接種牛と同程度のウイルス感染状況を呈したことから、顕著な感染防御効果は見とめられられなかった。
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| カテゴリ |
病害虫
評価法
防除
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