鶏貧血ウイルス蛋白の遺伝子発現による血清診断法の開発

課題名 鶏貧血ウイルス蛋白の遺伝子発現による血清診断法の開発
課題番号 1996003618
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 研二・ウイ4研
研究期間 単H07~H07
年度 1996
摘要 本課題では鶏貧血ウイルス(CAV)蛋白を遺伝子発現により、純度の高い抗原を作製し簡便で非特異反応のない抗体検出法を開発することを目的とした。CAV A2株ゲノム全長の遺伝子をクローニングし、塩基配列を決定した結果、オーバーラップしたオープンリーディングフレーム(ORF)が3領域確認された。それぞれのORFを挟んだ位置にPCRプライマーを設計し、増幅した。増幅遺伝子の塩基配列に変異がないことを確認後、トランスファーベクターに再クローニングし、挿入方向と塩基配列の正しさを確認した。このトランスファーベクターをバキュロウイルスDNAと共に昆虫細胞に導入し、組換えバキュロウイルスを作出した。鶏免疫血清を用いた蛍光抗体法により、この組換えバキュロウイルスがCAV蛋白を発現していることが確認された。
カテゴリ 病害虫 鶏 防除

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