初期胚でのサイトカイン関連遺伝子の発現制御技術の開発(158)

課題名 初期胚でのサイトカイン関連遺伝子の発現制御技術の開発(158)
課題番号 1996003670
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 研三生体防御・生物物理研保健衛生研
研究期間 継H06~H12
年度 1996
摘要 RT-PCR法によりウシ卵子および初期胚におけるアクチビン/インヒビンサブユニット、ホリスタチンおよびアクチビンレセプターのmRNAの発現について検討した。アクチビン/インヒビンサブユニットのmRNA発現の解析の結果、少なくとも1細胞期から桑実胚期の発生段階において胚はアクチビンAを産生しているものと考えられた。ホリスタチンは卵子から脱出胚盤胞期までの全ての発生段階でmRNAが検出された。また、アクチビンレセプターのうちActR-I、ActR-IIおよびActR-IIBのmRNAはほとんどの発生段階において検出されたがActR-IBのmRNAは卵子のみで検出された。これらのことから初期胚においてアクチビンは胚自身により産生され、オートクリンあるいはパラクリン的に作用していると考えられた。
カテゴリ 病害虫 くり 治療技術 防除

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