家禽のストレスタンパク質と高温耐性機能に関する研究(65)

課題名 家禽のストレスタンパク質と高温耐性機能に関する研究(65)
課題番号 1996000910
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 生理・生理5研
研究期間 継H05~H09
年度 1996
摘要 産卵鶏に32℃以上の高温処理を行うとストレス反応が顕著になり、ストレスタンパク質が生じやすいと考えられる。高温ストレス反応の低減にアスコルビン酸の有効性を示唆する報告はあるがその効果の程度についての評価は一定していない。それゆえ、21℃、35℃、39℃の温度処理を連続して行い、血漿酵素の活性や血漿タンパク質成分に対するアスコルビン酸誘導体(APM)給与の効果について調べた。その結果、高温処理によって産卵機能や血漿酵素の活性とストレスタンパク質の存在量は温度およびAPM処理に特異的な変動を示し、APMの給与がこれらの生理形質の変動を抑える傾向が認められた。特に、35℃や39℃処理によって増加する85-90KDaの血漿ストレスタンパク質成分は200ppm以上のAPM給与によって顕著に軽減された。
カテゴリ 温度処理 高温耐性 鶏

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