人工授精技術によるミツバチ類の育種(174)

課題名 人工授精技術によるミツバチ類の育種(174)
課題番号 1996001003
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 育種・育種3研
研究期間 継H07~H09
年度 1996
摘要 みつばち類では、有用形質の固定には人工授精技術が必須である。突然変異による有用形質の作出を目的に、種々の発育段階にあるみつばちにガンマ線を照射した結果、刺針に異常を起こし刺すことのできないみつばちが、次の2つの方法で作出できた。1)30グレイを照射された40匹の女王の内から、「刺さないみつばち」を産むものが6匹現れた。この形質は遺伝することがわかった。2)老熟幼虫からさなぎになる発育段階に30グレイを照射された個体はほとんどすべてが「刺さないみつばち」となった。この形質の遺伝性については現在不明である。2)の方法で、人工的に「刺さないみつばち」のコロニーを作ることができた。また、同手法により「刺さない女王」を作ることができた。
カテゴリ 育種 遺伝資源 ミツバチ

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