| 課題名 | ニホンミツバチの生物資源としての開発と評価(176) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001006 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試) |
| 研究分担 |
育種・育種3研 |
| 研究期間 | 完H02~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | ニホンミツバチを実際に利用するために必要な基礎的知見を得ることを目的に調査を行ない、以下の知見を得た。(1)巣門に取り付けるスリットの幅を3.8mm~3.6mmにするとセイヨウミツバチの侵入を阻止できる。(2)逃亡阻止には、巣虫の駆除がもっとも重要な対策の一つである。(3)セイヨウミツバチの働き蜂を使用したニホンミツバチの女王の養成は実用的でない。(4)セイヨウミツバチが飛翔しない低温(10℃以下)でもニホンミツバチは飛翔行動を行なう。(5)セイヨウミツバチではほとんど訪花行動しない曇天や雨天でもニホンミツバチでは訪花する個体が多く見られる。(6)ニホンミツバチに寄生させたヘギイタダニの生存率は有意にセイヨウミツバチより低く、ダニに対する抵抗性を持つ。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 抵抗性 ミツバチ |