| 課題名 | 安定同位体を用いた反スウ家畜におけるC,N代謝の関連性に関する研究(181) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001011 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試) |
| 研究分担 |
生理・生理1研生理化学研 |
| 研究期間 | 完H02~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 13Cと15Nによる同位元素希釈法を用い、めん羊を対象として、反芻家畜の飼料への易発酵性炭水化物の添加が、体内の窒素蓄積を増加させるメカニズムを調べた。その結果、易発酵性炭水化物の添加は、ルーメン内での微生物代謝の変化を介し、(1)ルーメンにおけるアンモニアの同化を促進し、血中尿素態窒素の再循環を増加させることによって、体内へのアミノ酸の供給を増加させ、また(2)プロピオン酸の体内供給速度を増加させることによって、吸収されたアミノ酸の糖源としての利用を節約し、タンパク質源としての利用を増加させること、そして、(3)血中インシュリンが、このアミノ酸節約機構の制御因子の一つであることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 羊 |