| 課題名 |
トランスポゾン等を利用した外来遺伝子導入技術の開発(30) |
| 課題番号 |
1996003349 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
|
| 研究分担 |
遺伝育種・遺伝工学研
|
| 研究期間 |
継H06~H08 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
6年度クローニングを行ったカイコのキサンチン脱水素酵素遺伝子BmXDH1及びBmXDH2と突然変異系統との関係を調べた。この酵素活性が低い突然変異系統であるog系統とoq系統について、変異個体と正常個体のゲノムをサザーンブロッテングにより検討したところ、og系統では正常と変異個体の間に差は見られなかった。一方、oq系統ではBmXDH1及びBmXDH2の両方において、正常と変異個体の間で明らかに異なるバンドが見られた。このことから、カイコのキサンチン脱水素酵素遺伝子に関する突然変異はoqであると考えられた。また、カイコのクラス■のトランスポゾンであるK1.4の各種の型をクローニングするのに成功した。これまでの解析により、既存のものより大きいもの3種と欠失型2種を含め、8種類の型が同定され、これらの各型の遺伝子構造の一部が明らかにされた。
|
| カテゴリ |
育種
カイコ
|