| 課題名 | 昆虫化学交信の高度制御技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 1996003405 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
機能開発・低分子研 |
| 研究期間 | 新H07~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 生物間情報伝達物質の探索と解析及びその系統的進化を解明する事を本研究の目的とする。7年度は、昆虫化学交信物質の新しい機能として、活性と阻害の性質を同時に示す光学活性フェロモン化合物の単離・同定を行った。またオオサカスジコガネを対象に取り上げ、性フェロモンの同定と大量合成を行い野外における活性評価を行った。一方、フェロモン受容体の機能解明について、受容体の同定に必要な同位体標識を持つフェロモンの合成ルートを開拓した。8年度および9年度は、ヒラタアオコガネ等のフェロモン受容蛋白質を抽出し、その分子機構について解析する。本研究により昆虫の化学交信に関連する一連のメカニズムを分子レベルで解明されることが期待できる。 |
| カテゴリ | 機能性成分 性フェロモン フェロモン |