| 課題名 | 蚕の全齢人工飼料育技術の開発-全齢人工飼料育繭の絹糸質の評価-(99) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996003425 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
機能開発・物性評価研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 広食性蚕の全齢人工飼料育繭による生糸、絹織物と桑葉飼育による普及蚕繭のそれとの相違点の有無を明確にすることが重要である。そこで、7年度は繭解じょ率と繭糸の強伸度、乾繭温度と繭の着色等を主に検討した。その結果、繭糸繊度が細いと強度が大きいという一般的な傾向は、同じような繭解じょ率のグループの中で見られた。通常の乾繭による普及蚕繭の着色は黄色の程度を示すbの平均値で約6.0であったが、広食性蚕の生繭の白さはbが3.0以下であった。繭質に関してよい値が得られる水分率60~65%の飼料で飼育した繭のbの値を約6以下にするためには、乾繭開始温度を105℃程度から始めるとよいことが分かった。また、8年度にむけて広食性蚕の全齢人工飼料育繭による絹織物評価の材料を得るため、繭および生糸の生産を行った。 |
| カテゴリ | 桑 評価法 |