| 課題名 | 桑の根域特性の解明と制御技術の開発(124) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996003455 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
企連・企画 |
| 研究期間 | 継H03~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 圃場において施肥に伴う土壌窒素の動態と桑根の養分吸収活力との関係について検討した。根の養分吸収活力はルビジウムトレーサー法により行った。桑葉の天然のルビジウム濃度およびルビジウム/カリウム比は枝条の上部で高かった。夏切り後の桑の再成長期に土壌中に注入したルビジウムは慣行肥料区では20~30cm土層、肥効調節型肥料区では30~50cm土層から多く吸収された。根の養分吸収活力を調査した期間中に最も高い硝酸態窒素濃度を示した土層は慣行肥料区では25~45cm層、肥効調節型肥料区では35~65cm層であり、土壌中に注入したルビジウムが最も良く吸収された層位とほぼ一致した。従って、根によるルビジウム吸収は土壌中の硝酸態窒素の存在に影響されることが考えられた。 |
| カテゴリ | 肥料 桑 効率的生産技術 栽培技術 新品種 施肥 |