| 課題名 | 昆虫ウイルス相互による干渉効果の発現機構の解明(156) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996003485 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生産技術・蚕病害研 |
| 研究期間 | 継H05~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | ウイルス感染等により変形した培養細胞の細胞内部構造の変化を観察するために、BmN4細胞に感染性を示すカイコ核多角体病ウイルス(BmNPV)と感染性を示さないアメリカシロヒトリ核多角体病ウイルス(HcNPV)をBmN4細胞の培養液に添加し、その内部構造をアルデヒド-オスミウムーDMSO-オスミウム法によって固定し走査電子顕微鏡像によって比較した。その結果、光学顕微鏡観察による両者の外形は類似しているものの、BmNPVに感染した細胞は明瞭な多角体が観察され、細胞質は対照に類似の様相をていした。一方HcNPV処理した細胞では多角体の形成はみられず、細胞質に大きな液胞様構造が観察された。 |
| カテゴリ | カイコ 害虫 桑 効率的生産技術 |